風の歌を弾く、うなり弓 ウィンドシンガー
取り扱いについて
組み立てる際のポイント
- 長いロッドについたコネクターは、様々な位置に変えることが可能です。この調整により、ウィンドシンガーの音を特徴的に変化することができます。是非お試しください。
- ねじを締める際、ねじのみを締めるようご注意ください。エンドキャップの通し穴ですが、プラスチック製のため力を入れて締めすぎると、破損する可能性がございます。
ウィンドシンガーの組み立て方
次の動画では、ウィンドシンガーの組み立て方を紹介しています。ガラス繊維でできた ロッドの取り扱いに十分ご注意ください。特に角部分から髪の毛ほどの細かいガラス繊 維がほつれ、とげのように皮膚に刺さる場合がございます。
- シールの貼ってある面から、筒のふたを開ける。
- ハンドルのついた長いロッド、短いロッド、付属の六角棒スパナ（小さい紙袋）、エンドキャップ、安全に関する取り扱い説明書を取り出す。
- 短いロッドを、長いロッド中央のコネクターに差し込み、十字を作る
- エンドキャップを短いロッドの端にはめる。反対側のエンドキャップと同じアング ルになるように調整し、ねじを締める。
- 短いロッドのエンドキャップと中央のコネクターが一直線上であり、ロッドが中央 になるよう調整する。位置がずれないように、ねじを締める。
- 最後に、エンドキャップのガイドにバンドをかけ、ハンドルにかける。
- これでできあがりです。
ウィンドシンガーを演奏する
現在、演奏方法を紹介するビデオを考案中です。テクニックや演奏アイデアについて、出来上がり次第、こちらで紹介いたします。
DAN MOI World Music Instruments
Clemens Voigt & Sven Otto GbR
Grassdorfer Str. 52
04425 Taucha,ドイツ